中小企業の労務リスクを最小限に、
経営に邁進できる環境づくりを
本システム開発の想い
昨今様々な法改正により、労務管理に伴う「経営者の責任」は年々重くなっています。流行を見せつつある「残業代未払訴訟」は対象期間が2年から3年になり、ゆくゆく5年になる見込です(2020年2月現在)。
全国社会保険労務士連合会の調査では、社労士を利用している中小企業は44%であり、実態はさらに低い割合ではないか、と言われており労務リスク対策が取れていない企業が多いようです。
本来、経営者の皆様は業績を安定・成長させることに集中すべきです。しかし昨今、労務リスクは既に無視できない「経営リスク」となっています。我々は、中小経営者の皆様が、限りなく低価格で、手間なく、最低限の労務管理体制を構築する支援を致します。ぜひ、貴重な皆様のお時間を事業成長のためにお使い下さい。
でできること
労務書類を
自動作成
20分間質問に回答すると就業規則や雇用契約書が自動作成されます。弁護士、社労士監修の労務リスクを低減する文言が始めから利用されています。
最新の法律に
自動対応
定期的に改定がある法律に合わせて御社労務書類を自動更新します。数年前に作成した書類は法律に準拠していない可能性があります。
※2020年夏頃対応予定
労務リスクを低減する
手順解説
入退社時の誓約書や正しい退社手続きの手順、育休取得の流れなど、分かりづらい労務実務の手順書や締結書面のダウンロードが可能です
カンタン ご利用4STEP!
HRbaseからのメールが届きます
セミナー参加時に登録したメールアドレスに、セミナー参加後、HRbaseからメールが届きます。
メール内のURLをクリックして、記載してあるIDとパスワードを入力してください。
これでアカウントの登録は終了です。※入力はパソコンからのみ可能です。

所要時間約1分
会社情報を入力します
下記の必要項目を入力します。
- 会社名
- 電話番号
- 業種
- 代表者役職
- 代表者名
- 住所
- 所属人数(正社員、パート・アルバイト、その他の人数)

所要時間約4分
会社ルールを入力します
下記の必要項目を入力します。
- 所定労働時間
- 休日
- 労働時間制度
- 年次有給休暇
- 特別休暇
- 試用期間
- 退職
- 相談窓口

所要時間約15分
各種帳票を作成
これでサービス利用の準備がととのいました。
入力した内容を反映した、就業規則、雇用契約書、36協定などの各種帳票が作成できます。
「労務規定は難しい・・・一般的にはどうなの?」を解決。
他社の規定を参考にすることができます。

顧客の声
顧問社労士を探していましたが、時間もコストもかかりそうで迷っていました。
労務関連書類も自作するつもりでしたが、法改正に対応しているか不安があり、社労士監修のHRbaseを選びました。 サポートもあり、自社のルールが明確になりました。自作しなくてよかったです。
キャリアアップ助成金を申請するために就業規則を作成する必要があり、HRbaseに申し込みました。 就業規則は1日で作成でき、とにかく仕上がりの スピードが早くて 助かりました。 また、育休や引越しなどのときに何をすればいいか示してくれるので、労務管理が楽になりました。
知り合いの会社で労働トラブルがあり、労務管理をしっかりしなければいけないと感じてHRbaseを見つけました。 常に就業規則が最新の法律に合ったものに改正できるだけではなく、業務に必要な帳票やタスクまで明確になるので、社員も安心して働いてくれるように思います。

監修 社会保険労務士 三田 弘道
- 大阪大学、大阪大学大学院 卒業
- 在学中に社会保険労務士を取得
- 人事労務支援を行うベンチャーに5年勤務後、起業。
- 2009年 社会保険労務士試験 合格
- 2012年 社会保険労務士 登録
主な実績
- 労務だけではなく、人事制度の構築にも対応
- 上場企業の人事制度構築も経験
- 現在は働き方改革コンサルなど、新しい働き方を実現するためのルール作りを中心にサポート